1.182020
光岡自動車 岐阜ショールーム 多治見店からこんばんは
先に申しますが、今回は車の話しですよーー
光岡自動車がビュートを発売開始したのが1993年なので今から27年前になります。
四半世紀の中、2回のモデルチェンジを経ても、クラッシックなヨーロッパサルーン風のデザインは大きく変わっていません。
『ミツオカ ビュート』の名前、デザインも知っていらっしゃる方は多いと思います。
しかし、三代のビュートをパッと一目で判断できる方は少ないのではないでしょうか?
たとえば・・・・
お分かりでしょうか?
左がビュートⅢ(現行モデル)
右がビュートⅠ(初代モデル)
・・・・前も後ろもパッと一目では分かり難いですよね?
古さを感じさせない? 元々クラシカルなデザインなので当然かもしれませんが、飽きにくいがために、新車購入後もずっと乗り続けている方、中古車をコツコツと自分好みにレストアやカスタマイズして楽しまれる方も多くいらっしゃいますが、みなさんに共通して言えるのはデザインだけでなく、このビュートが大好きだからでしょう!
私は車に限らず、なんとなく世の中で多くの方に好まれる個性がない平凡なものもではなく、こだわりのあるデザインや他にない特徴がある個性的なものが好きなので、変わり者扱いされることもありますが、声を大にして言いたい!
少数派だっていいじゃないか!!!
世の中には「名車」と呼ばれ、長年愛され続けている車が存在します。
名車の定義は人それずれですが、やはり誰になんと言われようが気に入った車が一番の車ですよね!?
そんな『かわらないもの』のビュートですが、
えっ!? これは
上下の写真をよく見てください。
上がビュートⅢ(現行モデル)
下がビュートⅠ(初代モデル)
これは2020年現在のカタログの写真(上)と世の中にデビューしたばかりの超貴重な1993年のカタログの写真(下)を並べたところです。
間違い探しゲームじゃないけれど、似てる・・・といいますか、車以外にも同じ所がチラホラ・・・
ではなく、かなりありますね (;・∀・)
ちなみに表表紙は
左がビュートⅢ(現行モデル)
右がビュートⅠ(初代モデル
裏表紙は
左がビュートⅢ(現行モデル)
右がビュートⅠ(初代モデル)
んーーーーーーーーー
変わらないにもほどがありますね(笑)
それでもこれからもビュートはビュートらしくあり続けていただきたいものです。
そしてミツオカファンの皆様を変わらず応援し続けます!!
ではまた
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