こんにちは！

自動車の開発にまつわる気になる新聞記事を発見したので今日はそれをご紹介したいと思います。

こちらは日経MJの11月29日付けの新聞記事になります(‘ω’)

自動車のアクセルの誤発進防止装置が備わった車の開発・販売に関する内容が書かれています。

近年、自動車ドライバーのアクセルの踏み間違いによる事故のニュースが大きく話題になり、社会問題としても上がるようになりました。

それを受けて国内の大手自動車メーカー各社さまがアクセル誤発進制御の機能を車に搭載する開発を急速に進めていらっしゃるそうです。

具体的な内容としましては…（以下記事抜粋）

・2020年前半には三菱自動車などがすべての新車に高度な安全機能を追加する

・トヨタ自動車やスズキは販売済みの車に「後付け」できる装置の開発・販売を急ぐ

とのことです。

当店にご来店されるお客様の中にも事故のニュースを聞いてアクセル制御の機能についてご質問をくださる方が何人かいらっしゃいます。

新車に最初から抑制機能が付いていたり、既存の自動車に後から機能を搭載できるようになるのはかなりの需要が見込まれるのではないでしょうか。

三菱、トヨタ、スズキ以外の自動車メーカーさまも2020年を目標に開発が進んでいるそうです。

人々が少しでも安心して車と付き合える生活を送れるよう、各自動車メーカーさまが安全機能の開発に積極的に乗り出してくださるのはありがたいことですね(^^)

社会全体でアクセル踏み間違いを防止していこうとする流れができているように感じられました。

アクセル踏み間違いの事故はご高齢者の方が多いと言われていますが、自動車の事故は誰しもが加害者・被害者になる可能性は潜んでいます。

年齢や自動車を運転する・しないに関わらず常に安全確認の意識は日頃からしっかり持つことが大事かもしれませんね。